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龍ケ岡とは

施設長
7代目施設長
林 佳範
   「龍ケ岡」は地域における、福祉施設の拠点整備を目指し茨城県済生会が、県内唯一の老人福祉施設として龍ケ崎済生会病院に併設して建設しました。
 平成16年3月1日のオープン以来、地域の中核病院である龍ケ崎済生会病院と密接な連携を図りつつ、介護予防から・機能訓練及び介護に至る、包括的な拠点施設としての役割を担ってまいりました。
 さらに、平成27年6月には、地域のニーズを踏まえ特養40床、ショート4床の増床を行い、サービスの多様化、高度化を図ったところです。
 生活困窮者への援助を積極的に推進している済生会の本文に照らし、経済的に恵まれない高齢者等が安心してご利用いただけるよう4人部屋を中心とした従来型の施設を維持しつつ、「あたたかさと思いやりのある、心やすらぐ介護」を基本として施設運営を図っております。
 今後とも、地域に密着した親しみのある福祉施設として、これまで培った実績や信頼をより一層強固なものとしながら、施設の持つ専門的機能と設備を広く地域の皆様にご提供できるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。

法人

法人名 社会福祉法人恩賜財団(おんしざいだん)済生会支部茨城県済生会
所在 茨城県水戸市双葉台3-3-10(水戸済生会総合病院内)
代表 会長 大井川 和彦、支部長 村田 実

龍ケ岡の事業

特別養護老人ホーム 龍ケ岡
短期入所生活介護事業 龍ケ岡
通所介護事業 龍ケ岡
居宅介護支援事業 龍ケ岡
総合事業通所型サービス 龍ケ岡
 社会福祉法人恩賜財団済生会は、明治44年に明治天皇がお手元金を下賜され、「恵まれない人々のために施薬救療を起こすように」とのお言葉を受けて創立されました。以来、長い歴史と伝統の中で、東京都に本部を置き都道府県単位に40の支部を持ち、病院・福祉施設など全国に370以上の施設を有し、医療と福祉を使命として広く社会に貢献しております。
 また、済生会の総裁には代々、皇族方を推戴しており、平成25年4月1日から第6代総裁として秋篠宮殿下がご就任されました。
 茨城県済生会支部には現在、病院6ヶ所、診療所1ヶ所、老人ホーム1ヶ所、訪問看護ステーションがあり龍ケ岡もその一つとして地域の医療・福祉に貢献しています。
■紋章 なでしこマークの由来
 済生会の初代総裁であられた伏見宮貞愛親王(ふしみのみやさだなるしんのう)殿下は、創立当時、済生会の事業についてのお心を、「撫子の歌」としてお詠みになられ、この歌にちなんで、なでしこの花葉に露珠をあしらったものを大正元年より済生会の紋章としています。全国の多くの済生会施設で“なでしこ”の名が名称として使われています。

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特別養護老人ホーム 龍ケ岡 〒301-0854 茨城県龍ケ崎市中里1丁目1番17 TEL.0297-61-1300 FAX.0297-61-1306
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