地域の皆様と共に!
龍ケ岡は、龍ケ崎済生会病院に併設され、医療と連携した手厚い介護事業を行っています。 施設規模は、平成27年6月に、44床の増床をオープンし、併設ショートステイを合わせ、124床の大型特養となりました。 龍ケ岡は、緑豊かな公園に囲まれ、居ながらにして四季の移ろいを感じられる環境と、施設の中も明るくゆったりとした家庭的な雰囲気の造りとなっています。 |
介護に関する困りごとやご心配、ご相談などどんなことでも遠慮せずにご連絡ください。 もちろん直接来ていただいても結構です。 電話 0297-61-1300(代表) |
地域のお仲間や自治会、敬老会等、で介護についての勉強会や座談会を企画していただけたら、いつでも担当職員が出張いたします。 集会のテーマによりベテラン専門職員を派遣いたしますので人数の多少にかかわらずお気軽にご用命ください。 |
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施設では、歌や踊り・楽器演奏などを披露してくれる多くの皆様に、ボランティアとして活動いただいていますが、新たなボランティアの皆様を大募集いたします。
内容・人数に関わらず、お年寄りが楽しんでくれるような活動をされている皆さんぜひ、龍ケ岡のボランティアとしてご参加ください。お待ちしています!
令和6年11月8日(金)、龍ケ崎市西部地区の民生委員および民生委員児童委員の皆様、総勢25名にご来訪いただきました。
当日は、施設長より特別養護老人ホームの概要について、また事務長より運営に関する説明をさせていただきました。皆様には熱心に耳を傾けていただき、活発な質疑応答が交わされるなど、有意義な時間となりました。
その後の見学では、施設の設備や雰囲気をじっくりとご覧いただき、「地域に根差した施設づくり」への理解を深めていただけたことと思います。
2時間があっという間に感じられるほど充実した地域交流のひとときとなりました。
今後も地域の皆様とのつながりを大切にし、施設の役割を果たしてまいります。
施設長挨拶の様子 | 質疑応答中の様子(左 川上相談員 中央 松井ケアマネ) |
テーマー「自分に合う介護施設は」公的施設と民間施設
~有料施設と特別養護老人ホームの違い等~
・令和6年9月28日(土)、八原コミュニティセンター多目室にて主任ケアマネジャーの福岡と施設ケアマネジャーの松井が講演を行いました。当日は約13名が参加し、熱心に話に耳を傾けていただきました。講演は約1時間30分にわたり、質疑応答では多くのご質問をいただき、活発な意見交換が行われました。
講演会風景 | 施設ケアマネジャーの松井さん | |
主任ケアマネジャーの福岡さん | 体操風景 |
令和5年7月14日(金)に龍ヶ崎市福祉総務課から、一般市民向けに「上手な年の重ね方」と題して龍ケ岡より講師派遣の依頼がありました。会場は龍ヶ崎市役所付属棟1階会議室で約20名の方が参加されました。
当日は「ケアマネジャーの役割とは」「介護サービスの種類と利用の流れ」について講演を行いましたが、参加された方々からは多くの質問や熱心に聞き入っている様子がみられました。
講演の様子 | 講演の様子 |
毎年、竜ヶ崎・稲敷地区安全運転管理者協議会が主催して、地域の事業所を対象に「安全運転競技大会」が竜ヶ崎自動車教習場を会場に開催されています。(平成30年10月22日実施)
当大会は今年で29回目となりますが、龍ケ岡では第22回大会から参加し9年連続出場となりました。今年も男性1名、女性1名が施設代表として出場し、道路交通法等の学科試験を受けた後、教習場コースに出て一人ひとりの運転技術が審査され総合点で順位が決まります。
毎年、地区大会で上位の男性2名、女性1名が水戸で実施される県大会に出場しますが、今年は参加以来、龍ケ岡では初めて男性の部で優勝し地区代表として県大会に出場しました。
県大会では、優勝は逃したものの優秀な成績を収めることができました。(平成30年11月3日実施)
龍ケ岡ではこれからも、ご利用者の皆様が安心してサービスが利用できるよう、“安全・安心の運転“を心がけていきます!
地区代表者(中央が岩田 充毅) | 学科試験会場 | |
男子の部 岩田 充毅 女子の部 金子 祐香 | 県警白バイ隊によるデモンストレーション |
土浦市荒川沖にある朝日国際医療福祉専門学校は、介護福祉士等の資格取得を目的とし、海外からの留学生も多く受け入れた国際色豊かな学校で、昨年4月にオープンしました。
龍ケ岡は、介護福祉士を目指す学生の実習受入施設として初年度から受け入れを実施しています。今年はベトナムからの留学生3名を6月から7月にかけての6週間を受け入れました。
来日して数年なので言葉は片言ですが、介護実習に打ち込む姿勢は真剣で、施設職員の指導のもと、難しい課題にも挑戦し無事に実習を終えることができました。
初めは言葉の障害もあり、ぎこちない場面もありましたが、3名ともお年寄りに対する態度が優しく丁寧なので、入所者の皆様ともすぐに仲良くなることが出来ました。
今後、介護福祉士の国家試験に挑むわけですが、龍ケ岡での体験を糧にぜひ合格し、将来は立派な介護スタッフとなって母国で活躍してもらいたいと願っています。
左からウーさん、ズンさん、ダムさん | 施設指導者の講義… | |
実習中のウーさん | 実習中のダムさん |
6月9日(土)、今年も水戸信用金庫龍ケ岡および龍ケ崎支店の皆様が龍ケ岡で奉仕活動をして下さいました。
これは、毎年6月15日を「信用金庫の日」と定め、県内一斉に社会貢献活動を展開しているものです。
当日は、気温30度に近い晴天の暑い中、約2時間近く施設周辺の、草取りや屋上排水溝の清掃などをしていただきました。
今年も2支店合同とのこと23名もの方が作業をしてくれ雑草でうっそうとしていた施設周り
や屋上の排水溝がすっかりきれいになりました。
集合写真 | 周辺の草刈 | |
屋上排水溝の清掃 |
龍ケ岡では、平成27年4月から「傾聴ボランティア」の方々に訪問いただいています。
「傾聴ボランティア」とは、回想法で人生の歴史や思い出を共感的な気持ちで聞いたり、歌などで情緒安定を図って、意欲の向上を図ることを目的に活動するものです。
現在は、3名のボランティアの方々が、月に2回訪れ、入所者様と一緒に大きな輪になり思い出話に花を咲かせたり、昔懐かしい歌を皆で歌ったりしています。
ボランティアさんの訪問を心待ちにしている方も多く、普段殆どしゃべらない方が嬉しそうに話す姿や、無表情の方が大きな声で笑う姿に、職員も心温まる思いです。
ボランティアの皆様には本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。
左から 佐貫町の三上愛子さま 下町の宇佐見智子さま 松ケ丘の黒崎恵美子さま |
毎年、茨城県共同募金会龍ケ崎市会が主催し実施される『赤い羽根共同募金運動』の一環として行われる街頭募金に参加しました。
龍ケ岡では、施設オープン当時から毎年参加していますが、今年は、10月2日(月)午前7時から佐貫駅前において市内の協力事業所から集まった方々に混じり、当施設からも職員2名が参加し、通勤・通学の人々に大きな声で募金を呼びかけました。
街頭募金に参加する龍ケ岡職員 |
竜ヶ崎・稲敷地区安全運転管理者協議会が主催して、毎年地域の事業所を対象とした『安全運転競技会』が竜ヶ崎自動車教習場を会場に開催されています。(平成29年10月16日実施)
当大会は今年で28回目となりますが、龍ケ岡では第22回大会から参加し今年で連続8年にわたり参加しています。毎年男性1名、女性1名が施設代表として出場し、道路交通法等の学科試験を受けた後、教習場コースに出て一人ひとりの運転技術が審査され総合点で順位が決まります。
今年は、17事業所43名が参加し、上位の男性2名、女性1名が水戸で実施される県大会に出場します。残念ながら龍ケ岡は代表とはなりませんでしたが、優秀な成績を収めることができました。
これからも、ご利用者の皆様が安心してサービスが利用できるよう、“安全・安心の運転“を心がけていきます!
競技会参加の代表職員 |
昨年に引き続き、6月10日(土)に水戸信用金庫龍ケ岡および龍ケ崎支店の皆様22名が奉仕活動を実施してくれました。
当日は、今年一番の猛暑の中、約2時間にわたり施設周辺の草取りや屋上の排水溝の清掃をしていただきました。
梅雨入りを前に、雑草でうっそうとしていた施設周りや屋上の排水溝もすっかりきれいになりました。
本当にありがとうございました!
屋上での作業の様子 | 作業の後の集合写真 |
平成28年6月11日(土)、水戸信用金庫龍ケ岡および龍ケ崎支店の皆様が龍ケ岡で奉仕活動をして下さいました。
これは、毎年6月15日を「信用金庫の日」と定め、県内一斉に社会貢献活動を展開しているものです。
当日は、気温30度に近い晴天の暑い中、約2時間近く施設周辺の、草取りや屋上の排水溝の清掃などをしていただきました。
今回は、2支店合同とのことで約20名もの方が作業をしてくれ雑草でうっそうとしていた施設周りが、すっかりきれいになりました。
屋外での草取り作業 | 作業後!全員で記念写真 |
豪華な8段飾りの雛人形が、龍ケ岡のデイルームに飾られました。
この雛人形は、市内藤ヶ丘に在住の東泉謙二さまから寄贈されたものです。
昨年に引き続き、東泉さまご自身が松ヶ丘在住の黒崎恵美子さまと一緒に施設に出向いて飾り付けから片付までやって頂いています。
デイルームに飾られた、雛人形にデイのご利用者様からは「ここに来るとお雛様にあえて嬉しい!」ととても喜ばれています。
雛人形を寄贈された東泉様 | デイサービス利用の皆様と | |
黒崎様と一緒に飾り付け | 飾り付け完成 |
日 時 | 平成28年2月6日(土)10:30~ |
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場 所 | 八原コミュニティーセンター |
主 催 | やはらまちづくり協議会 |
参加者 | 約70名 |
内 容 | 「体が不自由になり始めてからの対処の仕方と手順について」と題し、龍ケ岡の主任ケアマネジャーである原田淳一が講師として出席しました。 介護は、身近な問題であるにもかかわらず、いざという時にどのような手順で、介護サービスが受けられるか!現役ケアマネジャーとしての知識や・経験をもとに約1時間30分にわたり講演しました。 和室大広間には約70名もの方々が参加され、熱心に話に耳を傾けていました。 講演後の質疑応答では、活発なご意見や多くの質問が寄せられ大盛況のうちに幕が閉じられました。 |
70名もの方が参加しました | スライド資料による講話 | |
主任ケアマネジャーの原田淳一 | 活発な質疑応答 |