本研修会は、法人内の関東・北信越地区の老人福祉施設等の職員の交流を目的に開催されているもので、今回9回目の開催となりました。
平成17年に第1回の研修会が東京都で開催されて以来、毎年各県が持ち回りで当番施設として開催するもので、今回は最後の開催地、茨城県が当番となり龍ケ岡が担当しました。
6月6日、つくば市にある「グランドホテル東雲」を会場に1都8県から13施設の職員92名が集まり盛大に開催することができました。
研修会は、職種ごとに9つの部会に分かれ、グループごとに事前提出してもらった、議題について討議した後、部会討議結果の発表を行い、最後に当番施設長の総評で終了しました。各部会とも白熱した討議が行われお互いが持ち寄った資料の交換などもあり、有意義な収穫の多い研修会となりました。
研修会終了後は、同ホテルの別会場において懇親会を開催しました。
部会討議ですっかり親しくなった職員同士がさらに懇親を深め、楽しい一時を過ごすことができました。また、懇親会では龍ケ岡が誇る職員による「よさこいソーラン」を披露し、会場全体が一つになり大盛況のうちに幕を下ろすことができました。
懇親会の様子 | よさこいソーラン |